これができないと差がつく？面接における自分の短所の答え方
もし、企業の面接で
「あなたの短所はなんですか？」
と聞かれたとき
その質問の
意図を理解せず
適当に答えてしまうと
一発で面接官に
自分の性格や能力を
見抜かれていしまいます。
もちろん悪い意味で。
そうなってしまうと
もうここから自分に対する印象は
決まってしまい
あなたに対して
興味・関心は
薄れていってしまいます。
反対に、
もしあなたがその質問の意図を
くみ取ることができて
適切な回答を
できたらならば
「この学生わかってるな」
好印象を残し、
面接を有利に進めることができます。
すべての質問に
意図があるとは
言い切れませんが
どの企業でも
よく当たり前にされる質問というのは
どれもそれなりの意図があります。
今回はよくある質問の中でも
「あなたの短所は何ですか」
にフォーカスして説明していきます。
いきなりですが
この質問には、
主に3つの意図が隠されています。
-
正直かどうか
-
自分のことを客観視できてるか
-
課題解決能力があるか
まず、1つ目
正直かどうかについて
面接官は
短所というネガティブな質問に対して
正直に答えるかどうかを見ています。
なぜなら
人間は誰しもネガティブな
面を持ち合わせます。
その負の側面を
正直に答えないと
信頼や信用を得られず、
不信感を買ってしまうからです。
反対に、
正直に話すと
正直さや誠実さをアピールできて
信頼をしてもらいやすいです。
社会人になるにあたって
正直で素直というのは
必須の能力です。
短所というネガティブな側面を
正直に伝えてあげることで
信頼が得やすくなります。
そして、
2つ目の自分を客観視できているか
について
面接官は
そんな自分の弱みを
しっかり自分で把握できているか
人は、自分の悪い部分には
目を向けないという
都合のいい生き物ですが
自分のそういった部分と
しっかり向き合っているか
そういったところも
面接官は確認しています。
そして3つ目
課題解決能力があるか
社会に出ると
「問題発見し、問題解決する」
これが社会人の基本です。
自分の悪いところ
つまり課題とどう向き合って
どう克服しようとしているのか
短所の質問から
このようなところまで
確認しようとしているのです。
では、実際どうやって
うまく短所について
答えていけばいいのか？
まずは、面接で話す
短所について分析しましょう。
白い紙に
箇条書きで書き連ねましょう。
もし、見つからない場合は、
- 過去の挫折から考える
- 長所の裏返しで考える
を意識すると見つかりやすいです。
そして次に
なぜそれを短所だと感じたのか
について考えましょう。
どんな経験があって
どんなエピソードがあって
それを短所と感じたのか
実体験や具体的な話から
ストーリー性をもって話せると
信憑性があって印象に残りやすいです。
そして最後に、
その短所をどう克服するのか
について話をまとめましょう。
そこで意識すべきなのが
PREP法
と呼ばれる話し方です。
PREP法とは、
P→pointo（結論）
R→reason（理由）
E→example（例）
P→pointp（結論）
というものです。
この場合
Pは、
短所は何か
Rは、
それを短所と思った理由は何か
Eは、
それを短所に思った
具体的なエピソードは何か
Pは、
その短所とどう向き合っていくか
になります。
ここでは、
自分が課題解決能力があるかどうか
をアピールする必要があります。
短所とどう向き合って
どう克服していくのかを
自分の言葉で
表現できるようにしましょう。
短所の質問には
このような意図が
たくさん含まれています。
これらの隠された意図を
理解しないまま答えてしまうと
質問の意図を理解しようとしない
その他多くの就活生に
埋もれてしまいます。
しかし、
質問の意図を理解したうえで
さらに、
自分の言葉ではっきり
表現できるとなると
それだけで
ほかの就活生と
圧倒的な差別化が図れます。
質問の意図を理解して
面接官を圧倒できるような
そんな就活を
目指して、就活無双をしましょう！
勘違いしてない？理解してないと内定ゼロ！本当のコミュ力の正体！
もしあなたが
日常でとっている
コミュニケーションと
企業面接で必要とされている
コミュニケーションを
勘違いしてしまってると
内定ゼロどころか
今後の自分に自信がなくなり
コミュ力なくて
無能で不幸な
最悪な人生になってしまうでしょう。
反対に
真のコミュニケーションを
理解していると
日常でも
周りに友達は沢山
プライベートは充実
就活でもバンバン内定
無双して圧倒的な人生を
送ることが可能となります。
今日は
そんな勘違いしている人たちへ向けて
例えば
普段から友達の多い陽キャへ
その普段使ってるコミュニケーションで
本当に就活でも
通用すると思ってませんか？
反対に
普段から
コミュニケーション能力に
自信のない控えめな人たちへ
「自分はコミュ力ないから」
って勝手に自分の可能性を決めつけて
あきらめていませんか？
この場ではっきり
言わせてもらいます。
普段と就活での
コミュニケーションは
全く違います！！
今日ここで
コミュニケーションの真の正体 を知って
プライベートも
就職活動も
圧倒的な成果を出しましょう！！
では、
いきなりですが、
皆さんの想像する
コミュニケーションのお話から
していこうと思います。
皆さんがいう
いはゆる「コミュ力高い系の人間 」
というのは
誰とでも分け隔てなく
会話をして距離を縮めていける人間
のことだと思います。
しかし、それが通用するのは
良くも悪くも
大学生までです！
社会に出てからは
上司や取引先、様々な相手と
コミュニケーションをとっていきます。
そこで必要となってくる力が
2つあります！
- 1つ目が
相手の言うことを正しく理解する力
です。
- 2つ目が
相手にきちんと理解してもらえるための
適切な表現力です。
どんな相手でも
納得しながら
異なる意見をすり合わせ
かつ
自分の意見を発信していく力
それが社会人には
必要とされてきます。
異なる意見を
すり合わせるためには
相手の意見や質問の意図を
しっかりと理解することが必要であり
自分の意見を
しっかり発信するには
それを相手に理解させるための
適切な表現力が必要です。
これらのことを理解できていると
普段コミュ力に
自信がある人であれば
意外とつまづいてしまう
ということは防げるし
自信がない人でも
普段のコミュ力と違うということを
理解していれば
その力を
正しい方向で
鍛えていくことができます。
では、そのために
何をしていくべきか？
一つ目の
相手の発言を理解する
ということに対しては
心の中で
質問をする
ということです。
与えられた意見に対して
質問ができる
という状態は
その意見に対して
しっかりと
考えられている
ということになります。
例えば、
「弊社の企業理念は
社会人のロールモデルを創出することです」
という風に面接官が言ってきたとします。
そこで、
「社会人のロールモデルってなんだ？」
と心の中で質問をしてあげると
その面接官の話がスムーズに入ってきて
情報をすっ飛ばすことなく
しっかり考えることができます。
相手の意見に
疑問を抱き
質問をしてあげることで
意図を見抜くことが
容易となっていくのです。
2つ目の
自分の意見を適切に
表現する
ということに関しては
構造的に話す
というのを意識しましょう。
では具体的に
構造的とは
何でしょうか
それは
結論→理由
の流れで話すということです。
長々話して
最後に私はこう思います
という話し方よりも
私はこう思います
なぜなら○○だからです
のほうが
聞いている側は
意見をたどりやすく
聞きやすいため
相手に自分の意見を
納得してもらいやすいのです。
これら２つが
自然とできているのと
そうでないのでは
今後の自分の人生が
全く違います。
どうせ就活するなら
どうせ社会に出るなら
就活では無双した方が
社会では成果を出せた方が
圧倒的に楽しくないですか？？(笑)
今回は
普段のコミュニケーションと
面接のコミュニケーションの違い
就職活動において
また社会に出てからも
通用する
真のコミュニケーション
について説明していきました。
これからは、
相手の発言をしっかり理解する
自分の意見を適切に表現する
の二つを理解して
自分の人生を充実したものに
していきましょう！
これができないと即不合格！意外とできてない一つのこと
もし、あなたがこれができていないと
どんなに充実した
大学生活を語っても
どんなに頑張ってきた
体験を語っても
それはすべて無意味なものと
なってしまいます。
せっかく、
就活のために、
自分の未来のために、
頑張ってきたことが
相手に全く刺さらず
不採用！
なんて未来
絶対避けたくないですか？
反対に
学生時代特に
何もやってなかったから不安
という人たちへ
たった一つのことを
意識することで
話す内容が
充実してなくても
「良いこと言ってるな」
と思わせることが可能です。
話している内容を
いい意味で錯覚 を起こせる
そんな魔法のような
たった一つのことを教えます。
それは、、
「相手の目を見て話す」
ということです。
「え？？
何言ってるの？
当たり前じゃん！」
と思ったそこのあなた
本当に
面接官の目を見て
話すことができてますか？
当たり前のようで
意外とみんな
できていないのです。
自分はできてると思ってるけど
相手からしたら意外とできてない
なんてことはこのことに限らず
沢山あります。
勘違いしている人は
一生そのことに気づかない
だからこそ
当たり前のことほど
できてる人とできてない人の
差が付きやすいのです。
「目は口ほどにものをいう」
今回の当たり前は
こんなことわざがある通り
できていないと致命的です。
目は話し手の思ってることを
そのまま表してしまいます。
例えば、
目が泳いだり、落ち着いていないと
それは相手からは
丸わかりです。
目線が合っておらず、
キョロキョロしていると
面接官からは
- 自信ないのかな
- 噓言ってるのかな
と思われてしまいます。
これでは、
せっかくいいことを言っても
説得力を欠いてしまいます。
これが実は、
自分はいいこと言ってるつもりでも
相手には刺さっておらず
「不採用」
となる原因なのかもしれません。
反対に、
目線を合わせて話すことができると
- 自信があって堂々としてる
- 頼りがいがある
- 誠実さが見える
といったプラスの印象を与え
話している内容が
充実しているように聞こえます。
「相手と目線を合わせて話す」
破壊力はとてつもないです！
では、
目線を合わせて話すには
どうしたらいいのか
それは２つあります。
１つ目は、
徹底的に目線を合わせる
ということに
フォーカスをすることです。
面接のような大事な場では
普段当たり前にやってる
目線を合わせて話すというのが
できなくなってしまいます。
それは、
話す内容が評価されている
と勝手に思い込んでしまって
それにフォーカスしてしまっているからです。
そうではありません。
どんなに話す内容が良くても
目線を合わせて話すことができなければ
説得力は
半減してしまいます。
なので、
話す内容を活かすためにも
まずはフォーカスするところを
「目線」に変えましょう。
これができれば
面接官からの印象が大きく変わります。
2つ目が
日常から友達と話すときに
目線を意識する
ということです。
友達と話すときは
意識せず、自然と目を見て話してる
と思いますが
ここを意識しましょう。
意図的に
目を見たり、口を見たり、眉間を見たり
ということをやってみてください。
そうすることで
自分の目線をコントロールできるようになり
緊張する面接の場でも
自然とできるようになってきます。
今回は2つ
1.話す内容ではなく、
相手と目線を合わすを
徹底的にする。
2.日常の友達との会話から
意図的に目線を
変えてフォーカスする。
この二つを意識して
相手と目線を合わせて話すことが
できるようになれば
話す内容が
より説得力を増し、
圧倒的な面接が
可能となります！！
相手に好印象を与える最強3セット
もし、あなたが
就活の面接という
人生が大きく左右される場で
印象を残すことができなければ
もちろん
その面接が不合格で終わるだけでなく、
これから先
コミュニケーションが必要とされる場は
沢山あるのに
その都度
自分はコミュ障だと
自分に勝手にレッテルを貼って
- 人と話すことを避けるようになったり
- 公の場では話すことが恐怖になったり
- どんどん自分の性格を内向的と思い込み
- あらゆる場面で負け癖がついて
自分の満足のいく人生は送れないでしょう。
反対に、
もし就活の面接のような場面で
好印象を残すことができれば、
面接は合格
第一志望の企業から内定
自分は話すのが得意だと思えるようになり
- 外向的な性格
- 友達が寄ってきて
- 彼女ができて
- 社交的な自分を体感
- 勝ち癖がついて
理想的な人生をおくるきっかけとなるでしょう。
たかが就活の面接ですが
それをたかがと思って何も考えず
準備なしで取り組んで
当たり前に落ちて
自分なんてこんなもんだ
と思う人生にするか
好印象を与えるすべを身に着けて
面接を乗り越えて
圧倒的に飛躍し
自分なんでもうまくいくな
と思える人生にするのか
すべてはあなたの決断次第です。
どうせ就活するなら
万全の準備で
圧倒的な成績を残したいと思いませんか？
「でも、どうやって
プロの面接官を相手に好印象を与えるの？」
「そんな小手先で通用すんの？」
「どうせ顔とかでしょ？」
そう思ってる人の気持ち
とても分かります。
しかし、
面接官も同じ人間です。
同じ人間である限り
脳のバイアスというものが存在し、
どうしても
直感の印象というものには左右されてしまいます。
そこで、
その面接官に
好印象を与えるための
3点セットをお伝えします。
まず、一つ目が
ファッションです。
ファッションといっても
就活なのでこの場合
リクルートスーツのことになりますが、
要は、
これをきちんと着こなせていて
かつ
身なりは整っているか
ということです。
- サイズは適切か
- しわや汚れはないか
- ネクタイはしっかりつけられているか
- 髪型は清潔感があるか
などです。
例えば、
こんな実験結果があります。
同じ人間に２パターンの服装をさせたとき
1つが、
高そうな、
こぎれいな
ファッションを身に着け
この人に関して
特に何も言及しなかった場合。
もう1つが、
一般の人が来てそうな
ファッションを身に着けさせ
この人はとても有能で、
仕事ができる人間だよ
と言及した場合。
後者は
仕事ができるという事実を
与えたのにもかかわらず
相手は
勝手に前者に好印象を持ち
前者のほうが有能そうと判断したのです。
このように、
同じ人間でも、
着る服によって印象が変わる
という実験結果があります。
ファッションは
相手に好印象を与える上で
必要不可欠なものです。
2つ目が
未来の話をする
ということです。
これは、
人は、過去の話を聞くよりも
未来にこうしたいといったときのほうが
好印象を受け、
心がつかまれるという話です。
人は、潜在可能バイアスというものを持ちます。
もうすでに確定している事実よりも
これからの可能性をアピール
したほうが評価は高くなります。
実績よりも可能性が好きなのです。
有能に見られたかったら
可能性の話をしましょう。
なんとなく理解はできると思いますが、
人は、
業績をすでに残している人に対して
すごいとは思っても、
助けようとは思いません。
これから、
未来を語って結果を残そうとする人
夢を語る人を
人は、
助けようと思い、応援したくなる
のです。
このことは
面接にも同じことが言えて
過去の事実を自慢げに
例えば
部活動でキャプテンをやってました
アルバイトでシフトリーダーをやってました
という過去を語るより
この会社に入って
どう成長してどうなっていきたいのか
目標や夢
未来にベクトルが当たった話
をしたほうが
面接官に与える印象というのは
大幅に良くなります。
ただ、あくまで
印象の話をしているので
例えば過去の経歴を聞かれているのに
未来の話をしても
それはそもそも
会話になっていないので
質問が何なのかはしっかり判断しましょう。
なんでも未来の可能性の話をしてもいいというわけではありません。
3つ目が
共通の話題を話す
ということです。
前提として、
能力の高い人が
面接を通るというわけではありません。
そんな短時間では人
の能力は測れないからです。
だから好印象を残そう
ということで
一番影響力があるのが
この共通点を話すということです。
実際に面接官が
同じ野球部出身で
面接内容とは関係ない
野球の話で盛り上がったことで
相手に覚えてもらって
採用してもらったちう話は
よくあることです。
仕事と関係ない共通点を
話してた時間が長ければ長いほど
採用率が高い
というデータもあります。
なので、
そのための準備として
やるべきことは
面接採用不採用の意志決定者との
共通の話題を探す
ということになります。
共通の話で盛り上がれれば
相手に好印象を与えることが可能となります。
今回は面接官に好印象を与える
最強の3セットでした。
これらを意識して
面接ガンガン採用されて
理想的な就活をおくるを叶えてください！
面接は第一印象と仕草で決まる！？
あなたの面接が
いいところ探しから入るのか
悪いとこ探しから入るのか
全ては
ドアを開けた瞬間の0.1秒で決まります。
その0.1秒で
無能そうと判断され
「やっぱ無能か」
「なんでそういう発想になっちゃうんだ」
と全てを否定的に捉えられてしまうのか
優秀な人と判断され
例えばよくわからないことを言ったとしても
「やはり有能だな！」
「有能だからこういう発想になるのか！」
という風に
全てを肯定されるのか。
0.1秒でふたつの道に分かれます。
もしあなたが、
ドアを開けた瞬間
悪い印象からスタートし続けたら
あなたの面接は
あなたのダメなとこ探しになってしまいます。
せっかく
言っている言葉は同じなのに
与える第一印象や仕草によって
面接の合否が変わり
人生が変わる。
どうせやるなら
当たり前ですが
好印象を与えたくないですか？
ここでは、
面接を圧倒的に有利に進める方法を
第一印象と仕草に関連づけて
説明していきます。
大前提
面接では能力は見られません。
なぜなら
そんな短時間で人の能力や性格を
判断することは不可能だからです。
面接では有能そうな人が通ります。
実は、
その有能そうは
第一印象と
仕草からくる印象で
9割作れます。
では、
どうやって
第一印象をよくするのか
それは、
ドアを開けた瞬間に
笑顔で面接官の目を見る
ただそれだけです。
0.1秒なので(笑)
しかし、意外とみなさん
それができてないんです。
最初の入る瞬間
- 緊張で顔がひきつってしまったり、
- ドアノブを見てしまったり、
- 自分の座る椅子の方を見てしまったり、
面接官の顔を
しかも、笑顔で見ることっていうのは
なかなかできていません。
だからこそ、これができるだけで
面接官に好印象を与え
そこからは
その好印象がずれていないかの
確認作業で終わります。
自分の勝ちの土俵に持っていって
話すことができます。
そして
0.1秒で好印象を与えたら
次のもう一つが
仕草です。
話すときは
ジェスチャーをつけましょう。
その時の仕草がとても肝心です。
仕草は
ゆっくり
大きく
オープンに
を心がけましょう。
そうすることで
自信があって、
コミュニケーション能力が高くて
有能そうに見えます。
ただ、
ここで注意しなきゃいけないのが
話すスピードは
ゆっくり過ぎてはいけない！
ということです。
話すスピードが
ゆっくり過ぎると
相手に自分の発言に対して
考える余地を与えてしまい
ん？と思わせてしまう可能性があります。
そう思わせる暇も作らず
仕草は
ゆっくり
大きく
オープンに
だからと言って
話すスピードは
ゆっくり過ぎない
を意識しましょう！
どれも
今すぐ意識すれば
できるようになることなので
知っているだけで
これから
面接で相手に与える印象は
大きく変わると思います！
面接における不安や緊張への向き合い方
もし、あなたが
就活の面接や
昇進をかけた公の場で
自分の思うことを
緊張や不安によって
十分に伝えることができなければ
あなたは一生
自分の思い描いた人生を送ることは
厳しいでしょう。
反対に
そのような人生がかかった大一番で
緊張や不安を力に変えて
自分の思うことを
十分に伝えることができれば
あなたは常に
チャンスをものにし、
自分の思い描いた人生を送ることが
容易になるでしょう。
とはいっても、
- 「就活の面接とか緊張して頭が真っ白になってしまうよ」
- 「そんな大事な場面で自分の思うことなんて話せる自信ないよ」
- 「そんなの才能であって、自分たちじゃ無理だよ」
こう言う不安な気持ちがあるのは
とても共感できます。
もしこんな風に思ってたら、
今回は、それを変える良いきっかけです！
考え方を変えて、
大切な場面での成功によって
自分の人生を変えれるのを
ぜひ実感して欲しいです！
僕自身、
今まで人前で話したり、
面接で自分をうまく伝えたりすることが
とても苦手で
そのたびにいつも
嫌な気持ちをしてきました。
- 「みんなの前で話すの緊張するなあ」
- 「失敗するの恥ずかしいなあ」
- 「どう思われてるんだろう…」
さまざまなマイナスの感情を
常に味わってきました。
しかし、
ある時を境に
そんな風には思わず、
むしろ、
ここで輝けたら、
ここで自分の力を発揮できたら、
ここで自分らしさを表現できれば、
自分が変われる。
「緊張するほど大事な場面は、
逆に人生を変えるチャンスの場になる」
というプラスの感情に変えることができました！！
そんな、緊張してしまって
人前や面接の場で話すことが
とても苦手だった自分が
変われた方法を
お伝えしたいとおもいます。
これを読んでくださった人
1人で多くの人が
変われるきっかけになればと思います。
そもそも、
面接や人前でいつも通りに
話せてる人たちは
「緊張なんてしてないでしょ！！」
と思ってませんか？？
それは、明らかな勘違いです。
例えば、こんな話があります。
僕たち素人が
スカイダイビングをするとき
あんなに高い場所から落ちるなんて、、
っていう風に、
不安や緊張で震えますよね？？
反対に
プロのスカイダイバーは
もう何度も同じことを繰り返してるから
緊張なんてしないはずだ
と思いがちです。
しかし、実は、
めちゃめちゃ不安と緊張にかられてます。(笑)
だって、あんなに高いとこから飛び降りるのですよ。
それは、命の危機は感じるでしょう。(笑)
そもそも、
そんな、大事な場面で
感情をコントロールするのは、
非常に難しいということです。(笑)
素人も玄人も、
実は変わらず
不安と緊張には
向き合わなければならないのです。
では、
その僕たち素人のスカイダイバーと
プロのスカイダイバーの違いはなんでしょうか。
それは、
一言でいうと
緊張に対する解釈
です。
プロのスカイダイバーは
緊張や不安を
エネルギーに変えて
自分の最高のパフォーマンスを発揮しているのです。
スカイダイビングに限らず、
プロの選手が
練習よりも本番で
今まで以上の結果を残すのは
緊張をパワーに変えているからです。
つまり、僕らとは
緊張に対する解釈が違うんです。
僕ら素人は、
緊張によって
マイナスな方向を考えてしまい
それによって失敗してしまいます。
だから、
そもそも緊張や不安が悪いことだと
最初の段階で
勘違いしてしまってます。
そうではなく、
緊張や不安は
自分が最大のパフォーマンスを発揮するのに
必要不可欠なものである
ということを
まずは理解しなければなりません。
面接の場でも同じです。
緊張や不安は
自分たちの脳に
「これから大事なことがあるから
ちゃんと自分の力を発揮しろよ」
という風にメッセージをくれている証拠です。
なので、
まずは緊張や不安に対する解釈を
変えることから始めましょう。
大事な場面で結果を残す人と
そうでない人の違いは
同じ感情でも
それに対する解釈が真逆なのです。
不安や緊張の
解釈を今すぐ変えて
そのメリットを生かして
いつどんな時でも
結果を残せる自分に変わりましょう！
僕のプロフィール
「あー、もう就活の面接嫌だー」
「俺もあんな風に人前で堂々と話せるようになりたいなー」
こんな風に思ってる人が
ほとんどだと思います。
自分の思ってることがうまく伝わらなかったり、
相手や周りの目を気にして自分の発言を控えたり、
このようなことは誰もが経験済みだと思います。
日常もそうだし、
人生を決める面接や
人生において大切なイベントも、
あらゆる場面で
コミュニケーションはとても大切です。
もしあなたが
自分の思ってることを120%で伝えられ
人前で堂々と話せるようになり
自己肯定感を持って
自分に自信が持てるようになったら
今よりも圧倒的に人生が豊かになります。
反対に、それらができなかったら
どこへ行っても
何をやっても
一生できない自分を実感し
受け身の人生を送り続けてしまいます。
そうなってしまったら、
あなたの人生は
決して満足のいくものとはならないでしょう。
できない自分で諦めるのも
変われる自分を実感するも
全てはあなたの決定次第です。
一度あなた自身について
考えてみて下さい
どうせ生きるなら
最高に満足のいく
豊かな人生を送りたいはずです。
それでしたら、
自分の人生を変えるために
自分の起こすべき行動に
そろそろ本気で決断してください。
ところで
なぜ、僕がこんな話をするのか？
と思ってる人がほとんどだと思うので！
ここで
僕のお話をしたいと思います。
高校2年の大イベント！
修学旅行！
僕は、全体の総合司会をすることになりました！
話すことはとても好きで
司会をやるのが決まった時、
「俺なら大丈夫、全て任せてくれ！」
と豪語して、打ち合わせも何もせず
当日が来て、本番に入る。
そこで見た風景
学年中の300人を超える生徒の視線が
一斉に自分に集まる
全ての流れを
自分が決める
自分が話し出して
この修学旅行のメインイベントが始まる。
「何か面白い話をしなければいけない」
「みんなを笑わせなければいけない」
そう思うと、
緊張で空回りの連続
結局、
その場の300人を超える会場を
始まりから終わりまで
シーーーン とさせてしまった。
みんなと自分の
一生に一度の修学旅行を
自分のどうしようもない司会のせいで
台無しにしてしまった。
そんな
思い出したくもないような
めっちゃめっちゃ恥ずかしい経験
と
めっちゃめっちゃ情けない経験
をして
思ったことが２つ
一つが、
自分はプライベート空間で
友達と話すのはとても好きだけど
イベントの司会
受験、就活の企業の面接
などオフィシャルな空間で
自分の思ってることを話すのは
とても苦手なんじゃないか
ということ。
二つ目が
逆に、あんなにみんなの視線が集まる場で
自分の一言で会場が沸いたり
自分の一言で相手に与える印象をよくしたり
っていうことができる人間って
そうはいないし
それができると
とてもカッコいいのではないか！！
ということ。
そこで、僕は、
その修学旅行での司会の失敗を機に
変わることを決意！！
人前で、
周りの目を気にせず、
堂々と
自分の思ってることを
発言できる人間になる！！
それができる人はみんなカッコいい！！
しかも！
それができるとできないとでは
人生の豊かさが変わるでしょ！！
例えば
人間関係
そういう影響力のある
魅力のある人間には
沢山の人が寄ってくるし、
その人とその周りの人間は
常に笑顔に溢れてて幸せそう。
例えば
就活や
入社後も
人前で堂々と
自分の思ってることを話せる人間は
良い企業に入社できる可能性は高いし、
プレゼンや公の場で
沢山の評価をもらい
活躍できる人材となって
自分の市場価値が高まる。
こんなにも自分の人生を左右する力！
絶対、身につけよう！！
そう決意した。
しかし、
みんなが思ってるよう
人生はそうはうまくいかない。
ここからもさらに
失敗の連続を経験する。
まず、一つ目
大学入学後のサークルの面接
いわゆるここで自分がこのサークルに
入れるのか入らないのかが決まる面接
人気のサークルともあって
「何か爪痕を残さなければならない」
「好印象を与えよう」
そう思ったが、
結局、
何を言っていいか全くわからず
誰もが言いそうな普通のことを
とても硬い表情でしか
話せなくなってしまった。
やっぱ、オフィシャルな場では
何が正解なのかわからず
緊張して何もできない。
またそう思ってしまった。
そして二つ目、
ゼミ面接
ここでは、教授との直接面接と
集団面接を通して
そのゼミに入れるかが決まる
そこでも
教授や、
集団面接で
他に一緒に受けてる学生の目を気にしてしまって
過去に沢山の失敗をしてる自分は
「変に目立ったことをしたら恥ずかしい」
「無難に終わらせよう」
自分の良さを出すことができず
結局、ゼミは不合格。
大学生活でのノンゼミが決定。
もう自分は
話すことということは
実は苦手だったんだ
「もう別にこのままでもいいや」
「余計なリスクを負わず、一生受け身でもいいかも」
そう思い続けたところで
突然の出会い！
それは
なにかお金稼ぎと同時に
自分の成長につなげられるバイトを探してた時
たまたまその時期に
渋谷で新しく
スターバックスがオープンする
そして、そのオープニングスタッフが募集されていた。
スターバックスといえば
大学生で一番人気の
超有名バイト
しかも、渋谷でオープニングだなんて
倍率は何倍なんだ？？
まあ、間違いなく落ちるだろうけど
受けるだけなら無料だし
とりあえず受けてみるか！
そんな軽い気持ちで
スターバックスの本社
目黒のオフィスで面接を受けることが決まった。
そして、当日
見てわかる偉そうなお二人と
コミュ障大学生の自分
いつも通り、何を言っていいかわからず
頭は真っ白。
書かれた質問に対して
自分でも何言ってるかわからない状態で
終わってしまった。
しかし、
後日、面接担当の方から電話
「たまに出る顔の表情、
にこやかな笑顔がとても印象的だったので
採用させていただくことを決めました」
の一言。
あれだけ人気のバイトで
しかもオープニングスタッフとして採用された
という事実に
とても嬉しかった！
し、少しだけ自信も持てるようになった。
「言ってることはわからないけど、
自分の持つ雰囲気は評価してもらえるんだ」
ということを感じた。
そこで振り返った時、
自分は公式コミュニケーションにおいての
とても大切なことに気づいた。
そこからはちょっとした成功の連続
まず、営業の長期インターンの面接
見事に合格
面接官からは、
「とてもハキハキしていて好印象だった」
「営業の世界でも十分にやっていける」
と言ってもらえた。
そして、年末の高校の同窓会
自分の思ってることを
公の場ではっきり話せるようになった。
オフィシャルな空間でも
自分の言葉で笑顔を作れるようになった。
心境の変化として
プライベートのふざけた会話と
同様の感覚で
自分の言葉を操れるようになった。
自分にシンプルに自信を持てるようになった。
表情、雰囲気、見た目、声のトーン
全てで相手に好印象を与えることが可能になった。
とても自己肯定感が高くなって
前よりも圧倒的に
人生が豊かになった！！
そして私は今
自分の思ったことを
思うままに相手に伝えることができるという
そして言葉によって
相手を魅了することのできる
理想の自分を作れてる。
これらの経験から私は
自分と同じように
他人の目を気にしたり、
場の空気を読んで自分の発言を遠慮したり、
公の場で全く言葉が出てこないような人々を
何としも見過ごしたくない！！
できない自分のままでいてほしくない！！
そう思い
自分が得たノウハウを
公開しようと
決意しました
もちろん、就活は面接無双。
同窓会、結婚式などのイベントで司会無双。
言葉で人を笑顔にする。
言葉で人を魅了する。
できないを当たり前と思わない。
変われる自分を実感する。
きっと今よりも
人生が豊かになります。
自分の人生は
他でもない自分で決めるんだ！
他でもない自分で豊かにするんだ！
どうせ生きるなら
最高の人生にしましょう！
必ずあなたにもできるはずです。
