僕のプロフィール
「あー、もう就活の面接嫌だー」
「俺もあんな風に人前で堂々と話せるようになりたいなー」
こんな風に思ってる人が
ほとんどだと思います。
自分の思ってることがうまく伝わらなかったり、
相手や周りの目を気にして自分の発言を控えたり、
このようなことは誰もが経験済みだと思います。
日常もそうだし、
人生を決める面接や
人生において大切なイベントも、
あらゆる場面で
コミュニケーションはとても大切です。
もしあなたが
自分の思ってることを120%で伝えられ
人前で堂々と話せるようになり
自己肯定感を持って
自分に自信が持てるようになったら
今よりも圧倒的に人生が豊かになります。
反対に、それらができなかったら
どこへ行っても
何をやっても
一生できない自分を実感し
受け身の人生を送り続けてしまいます。
そうなってしまったら、
あなたの人生は
決して満足のいくものとはならないでしょう。
できない自分で諦めるのも
変われる自分を実感するも
全てはあなたの決定次第です。
一度あなた自身について
考えてみて下さい
どうせ生きるなら
最高に満足のいく
豊かな人生を送りたいはずです。
それでしたら、
自分の人生を変えるために
自分の起こすべき行動に
そろそろ本気で決断してください。
ところで
なぜ、僕がこんな話をするのか？
と思ってる人がほとんどだと思うので！
ここで
僕のお話をしたいと思います。
高校2年の大イベント！
修学旅行！
僕は、全体の総合司会をすることになりました！
話すことはとても好きで
司会をやるのが決まった時、
「俺なら大丈夫、全て任せてくれ！」
と豪語して、打ち合わせも何もせず
当日が来て、本番に入る。
そこで見た風景
学年中の300人を超える生徒の視線が
一斉に自分に集まる
全ての流れを
自分が決める
自分が話し出して
この修学旅行のメインイベントが始まる。
「何か面白い話をしなければいけない」
「みんなを笑わせなければいけない」
そう思うと、
緊張で空回りの連続
結局、
その場の300人を超える会場を
始まりから終わりまで
シーーーン とさせてしまった。
みんなと自分の
一生に一度の修学旅行を
自分のどうしようもない司会のせいで
台無しにしてしまった。
そんな
思い出したくもないような
めっちゃめっちゃ恥ずかしい経験
と
めっちゃめっちゃ情けない経験
をして
思ったことが２つ
一つが、
自分はプライベート空間で
友達と話すのはとても好きだけど
イベントの司会
受験、就活の企業の面接
などオフィシャルな空間で
自分の思ってることを話すのは
とても苦手なんじゃないか
ということ。
二つ目が
逆に、あんなにみんなの視線が集まる場で
自分の一言で会場が沸いたり
自分の一言で相手に与える印象をよくしたり
っていうことができる人間って
そうはいないし
それができると
とてもカッコいいのではないか！！
ということ。
そこで、僕は、
その修学旅行での司会の失敗を機に
変わることを決意！！
人前で、
周りの目を気にせず、
堂々と
自分の思ってることを
発言できる人間になる！！
それができる人はみんなカッコいい！！
しかも！
それができるとできないとでは
人生の豊かさが変わるでしょ！！
例えば
人間関係
そういう影響力のある
魅力のある人間には
沢山の人が寄ってくるし、
その人とその周りの人間は
常に笑顔に溢れてて幸せそう。
例えば
就活や
入社後も
人前で堂々と
自分の思ってることを話せる人間は
良い企業に入社できる可能性は高いし、
プレゼンや公の場で
沢山の評価をもらい
活躍できる人材となって
自分の市場価値が高まる。
こんなにも自分の人生を左右する力！
絶対、身につけよう！！
そう決意した。
しかし、
みんなが思ってるよう
人生はそうはうまくいかない。
ここからもさらに
失敗の連続を経験する。
まず、一つ目
大学入学後のサークルの面接
いわゆるここで自分がこのサークルに
入れるのか入らないのかが決まる面接
人気のサークルともあって
「何か爪痕を残さなければならない」
「好印象を与えよう」
そう思ったが、
結局、
何を言っていいか全くわからず
誰もが言いそうな普通のことを
とても硬い表情でしか
話せなくなってしまった。
やっぱ、オフィシャルな場では
何が正解なのかわからず
緊張して何もできない。
またそう思ってしまった。
そして二つ目、
ゼミ面接
ここでは、教授との直接面接と
集団面接を通して
そのゼミに入れるかが決まる
そこでも
教授や、
集団面接で
他に一緒に受けてる学生の目を気にしてしまって
過去に沢山の失敗をしてる自分は
「変に目立ったことをしたら恥ずかしい」
「無難に終わらせよう」
自分の良さを出すことができず
結局、ゼミは不合格。
大学生活でのノンゼミが決定。
もう自分は
話すことということは
実は苦手だったんだ
「もう別にこのままでもいいや」
「余計なリスクを負わず、一生受け身でもいいかも」
そう思い続けたところで
突然の出会い！
それは
なにかお金稼ぎと同時に
自分の成長につなげられるバイトを探してた時
たまたまその時期に
渋谷で新しく
スターバックスがオープンする
そして、そのオープニングスタッフが募集されていた。
スターバックスといえば
大学生で一番人気の
超有名バイト
しかも、渋谷でオープニングだなんて
倍率は何倍なんだ？？
まあ、間違いなく落ちるだろうけど
受けるだけなら無料だし
とりあえず受けてみるか！
そんな軽い気持ちで
スターバックスの本社
目黒のオフィスで面接を受けることが決まった。
そして、当日
見てわかる偉そうなお二人と
コミュ障大学生の自分
いつも通り、何を言っていいかわからず
頭は真っ白。
書かれた質問に対して
自分でも何言ってるかわからない状態で
終わってしまった。
しかし、
後日、面接担当の方から電話
「たまに出る顔の表情、
にこやかな笑顔がとても印象的だったので
採用させていただくことを決めました」
の一言。
あれだけ人気のバイトで
しかもオープニングスタッフとして採用された
という事実に
とても嬉しかった！
し、少しだけ自信も持てるようになった。
「言ってることはわからないけど、
自分の持つ雰囲気は評価してもらえるんだ」
ということを感じた。
そこで振り返った時、
自分は公式コミュニケーションにおいての
とても大切なことに気づいた。
そこからはちょっとした成功の連続
まず、営業の長期インターンの面接
見事に合格
面接官からは、
「とてもハキハキしていて好印象だった」
「営業の世界でも十分にやっていける」
と言ってもらえた。
そして、年末の高校の同窓会
自分の思ってることを
公の場ではっきり話せるようになった。
オフィシャルな空間でも
自分の言葉で笑顔を作れるようになった。
心境の変化として
プライベートのふざけた会話と
同様の感覚で
自分の言葉を操れるようになった。
自分にシンプルに自信を持てるようになった。
表情、雰囲気、見た目、声のトーン
全てで相手に好印象を与えることが可能になった。
とても自己肯定感が高くなって
前よりも圧倒的に
人生が豊かになった！！
そして私は今
自分の思ったことを
思うままに相手に伝えることができるという
そして言葉によって
相手を魅了することのできる
理想の自分を作れてる。
これらの経験から私は
自分と同じように
他人の目を気にしたり、
場の空気を読んで自分の発言を遠慮したり、
公の場で全く言葉が出てこないような人々を
何としも見過ごしたくない！！
できない自分のままでいてほしくない！！
そう思い
自分が得たノウハウを
公開しようと
決意しました
もちろん、就活は面接無双。
同窓会、結婚式などのイベントで司会無双。
言葉で人を笑顔にする。
言葉で人を魅了する。
できないを当たり前と思わない。
変われる自分を実感する。
きっと今よりも
人生が豊かになります。
自分の人生は
他でもない自分で決めるんだ！
他でもない自分で豊かにするんだ！
どうせ生きるなら
最高の人生にしましょう！
必ずあなたにもできるはずです。
