周りと差をつけたい就活生へ!人事の心を鷲掴みする志望動機!
もしあなたが、
志望動機で何も工夫できず
ありきたりの意見で終わってしまったら
何万人といる就活生の中に
埋もれてしまって
不採用メールのオンパレード
となってしまいます。
反対に、
人事の心を鷲掴みするような志望動機を
的確に答えることができたら
採用通知の連続
就活を通して
できる自分を体感できます!
今回は、
そんなありきたりの就活生で終わりたくない
という学生たちへ
圧倒的に差がつく
志望動機の伝え方
をお教えします。
まず、そもそも
なぜ志望動機を問うのか?
その質問の意図は
- 会社の志望度を確認したい
- その人のやりたいことと会社のそれが一致するか
- 志望動機から学生の人柄を知りたい
というのを見るためです。
会社が欲しい人材は
能力と熱意を兼ね備えた人です。
なぜならそういう人々は
会社に入ってからも
活躍してくれる見込みがあるからです。
そして、
その人と会社がwin-winかも
確認する必要があります。
そのほうが入ってからの
関係や仕事の取り組みが
スムーズに生きやすいからです。
さらに、学生の人柄は
その会社で働くことに
大きく関係してきます。
例えば、
「若手でも活躍できる環境に魅力を感じる」
という人柄
「安定した会社で働きたい」
という人柄
会社にあった人柄
というものが存在します。
そのようなものが
志望動機を通して見えてくるのです。
それでは、
志望動機の的確な答え方は
何なのでしょうか?
主に2つあります!
1つが
ビジョン
↓
ビジョンの根拠
↓
会社との一致点
を構造化して考えることです。
具体的には、
- 「〜に取り組みたいから御社だ
- (ビジョン)」
- ↓
- 「なぜ〜をやりたいのかというと、
- 〜という経験をしてきたからだ
- (ビジョンを抱く理由)」
- ↓
- 「業界の中でも、御社は〜という点に力をいれているので、私の目標である〜に、より力を入れられると考えた(会社との一致点)」
というように
型にはめることで
説得力のある志望動機として
伝えることができる。
2つ目が、
なぜ、
御社なのかを徹底的に深ぼる
ということです。
ここをうまく伝えられると
会社への志望度を強くアピールできます。
そのためには、
業界分析をして、
業界の中での志望企業の
長所・強み・特徴を探る
を何度も繰り返し思考しましょう。
それができると面接官を
「それなら弊社が一番だよね」
と納得させれます。
今回は2つ
人事の心を鷲掴みする志望動機
について
- ビジョン
- なぜその企業なのか
を徹底的に深ぼることが大事
ということを述べていきました。
このポイントを意識して
周りと圧倒的な差をつけましょう!