就活生必見!最終面接の突破法!

もしあなたが、

最終面接をクリアできなかったら、

 

あの時もっと

 こうしておけば内定だったのに…

 

過去を振り返って

その瞬間を

常に後悔するだけでなく、

 

俺は、大事な場面で弱いな…

 

できない自分に

嫌気がさして

 

勝負を恐れて

一生挑戦しない人生

になってしまう可能性があります。

 

一方で、

最終面接を通って

内定を勝ち取れると

 

あの時の面接で

 こうしたから内定とれた!

 

その会社での華やかな

社会人生活をおくれて

 

俺は大事な場面で結果を出せる人間だ!

 

過去の経験が

これからの自信につながります。

 

 

今回は、そんな

人生を左右する最終面接について

まとめていきます。

 

 

 

まず、最初に

皆さんが勘違いしているであろうこと

 

それは、

最終面接は通過率が低いのではないか

ということです。

 

実は、

最終面接は通過率が高いです!

 

その事実を知らず、

落とされるのにビビってしまう

全くの逆効果です。

 

最終面接まで行くとほぼ勝ちだ

 

といったメンタルに

今すぐ切り替えましょう!

 

 

それでは、早速

それまでの選考と

最終面接の違いです。

 

それまでの選考

例えば一次面接では

 

  • 基本的なマナー
  • コミュニケーション能力
  • 印象

 

など

 

二次面接では

 

  • 能力
  • 価値観
  • 意欲

 

といったところが

企業の求める人材とあっているか

を見られています。

 

 

しかし、

最終面接では、

 

それらすべてのことに加えて

好感度

が大事になってきます!

 

 

ワシントン大学が行った研究では

面接の合否は

適正、経験、好感度のうち

 

好感度

最も大きく影響を及ぼしている

 

といった結果が出ています。

 

大企業の最終面接の人事でも

直感で「この子良いな」

で判断していることも多いのです。

 

では、

どうやってこの好感度を上げるのか?

 

例えば、

 

  • 大きな声ではきはきと話す
  • 語尾を濁さずしっかり言い切る
  • 背筋を伸ばし胸を張る

 

  • 相手の目を見て話す
  • 大事なとこでボディランゲージを使う
  • 適度にニコニコする

 

 

などといった動作の部分です!

 

「当たり前だろ!」

と思われるかもしれないですが

多くの学生はできていません

 

自分の面接の様子を

録画して今一度できているか

確かめてみましょう!

 

 

そしてもう一つが

逆質問です!

 

最終面接では

一人当たりの面接時間が長くなります。

 

面接官がある程度

質問をし終わったころに

 

何か質問はありますか?」 

 

と逆に質問を求められます。

 

その際に

とにかく何でもいいから質問 

と思うのではなく、

 

質問で好感度を上げるぞ!

という姿勢で逆質問をしましょう。

 

例えば、

実際に社員に求める条件や

より具体的な仕事内容を聞き

 

その会社への入社意欲

を十分にアピールしたり、

 

今後の事業展開について質問して

自分なりのアイデアを述べて

 

その会社で活躍できる像というのを

相手にイメージさせてあげるのも大事です。

 

ただし、逆質問で

アピールばかりに

こだわってしまって

 

会話のやり取りが

一方通行になってしまったら

逆にマイナスです。

 

会話のキャッチボールを意識し、

相手の情報を使ってアピールする

 

を徹底しましょう。

 

 

今回は、

最終面接の突破法を

 

勝ち癖を付けたい就活生へ

お伝えしていきました!

 

まず、

最終面接は通過率が高い

という事実

 

そして最終面接は

好感度逆質問

勝負のカギを握るということ

 

これらを頭に入れて

 

大事な場面で

結果を残し続けられる

 

 

そんな人間への

第一歩を踏み出しましょう!!