理解したらグルディスで無双?就活生が勘違いしている評価基準

もしあなたが、

グループディスカッションで

結果を残せなかったら

 

人の目を気にして何もできない…。

 

周りの人がすごく見えて

 自分に自信が持てない…。

 

そんな言い訳

一生繰り返してしまい、

 

受け身であること

保守的であることに

悪い意味の安心を覚えてしまいます。

 

 

 

反対に、

グループディスカッションで

結果を残せると

 

周りを巻き込んで成功する自分

周囲の目に動じず積極的な自分

 

を体感できるようになり

 

人と関わって何かを取り組むといったことに

誇らしいほどの自信

を手に入れるでしょう。

 

 

今回は、そんな

グループディスカッションに苦手意識

を持つすべての就活生へ

 

 

グルディスでの無双法

をお伝えしていきます。

 

 

まず始めに、

グルディスの評価基準が

あいまいになっていませんか?

 

  • 他の人の意見を否定すると落ちるとか
  • 司会をすれば受かるとか

 

これらはどれも本質をついていません。

 

グルディスの評価基準はたった一つ

 

 チームの議論に貢献できたか

 

ただそれだけです。

 

議論を整理する

上手く司会をする

 

もチームが良い結論を

出すのに貢献したから

良い評価を得ます。

 

逆に、

 

他人の意見を否定ばかりすると、

チームの雰囲気を悪くし、

議論が不活発になり

 

チームが良い結論を

出すのに妨げになるから

評価されなくなるのです。

 

では、 

どうやっていい結論を出すのに貢献するか?

 

意識すべきポイントは5つあります。

 

 

1つ目、

協調性です。

 

チームが生産的に議論をするために、

何をすべきか考え、行動する力

です。

 

チームワークを乱す人は、

チームの生産性を下げるので

低く評価されてしまいます。

 

チームのメンバーを敵だと思わず、

全員で受かるという気持ちで臨みましょう。

 

 

2つ目、

発言力

です。

 

発言をしないと全く評価されません

理由は簡単です。

 

発言をしない学生は、

評価する材料がないからです。

 

良いアイデアを言おうと

ハードルをあげるのではなく、

 

「意見→根拠→具体例」の順で

意見を言えればOK

という感覚で臨みましょう。

 

3つ目、

議論展開力

です。

 

これは、グルディスで

一番評価される力です。

 

議論展開の流れとしては、

 

       時間配分の決定

          ↓

     抽象的なお題の定義づけ

          ↓

      出た意見をグループ化

          ↓

       対立意見の折衷

          ↓

      まとめた意見の提案

 

が基本です。

 

これらの型を意識して、

効率的な議論の指針を

示してあげましょう。

 

4つ目、

積極性

です。

 

つまらなさそうに

議論に参加する人は、

会社でも評価されません

 

少しでもいい議論に

貢献するつもりで、

グルディスに参加しましょう。

 

5つ目、

思考力

です。

 

良い意見を延べ、

効率的な議論をするには、

思考力が欠かせません。

 

的はずれなことを言っても、

あまり評価はされません。

 

チームで出された意見に

かけてる視点はないか

という観点と

 

テーマにされると予想されるものは

業界研究、企業研究の準備

しっかりして臨みましょう。

 

 

 

今回は、

グルディスの評価基準について

 

チームの意見に貢献できたか

 

 

そのために意識すべきポイント5つ

 

  • 協調性
  • 発言力
  • 議論展開力
  • 積極性
  • 思考力 

 

これらを意識して

周りを巻き込んで成功する

 

圧倒的な就活

実現させましょう!!